当社について
当社の設立背景
「株式会社大島康義経営研究所」は、代表の大島康義が、父の会社の後継者であった1999年に、レストランを運営する会社として設立されました。
阪神大震災で100億円の負債で実態は50億円の債務超過という会社の事業承継と事業再生に、後継者として大島は尽力し、もう少しで成功できる寸前までたどり着きましたが、2003年に倒産という結果に終わりました。
その後、大島の後継者としての究極の体験と気づきを土台にして、後継者支援の事業を営む会社に生まれ変わりました。
会社名を「株式会社後継者BC研究所」と変更し、事業承継と後継者経営の本質を徹底的に研究し、数多くの後継者・後継社長を支援してきました。
当社は、その名のとおり、後継者の「B=ビジネス」と「C=キャリア」の研究と支援を行ってきましたが、後継者に本領発揮していただくためのコンサルティング体系を進化させる過程で、必然的に、研究の対象は、「ビジネスとキャリア」という領域から、「哲学・歴史・文学を踏まえた経営のあり方」に、徐々にシフトされてきました。
加えて、代表である大島康義がその全存在をかけて世の中に貢献する心意気を示すべく、「株式会社大島康義経営研究所」と名称変更する運びとなりました。
当社の企業理念
哲学・歴史・文学を源泉に、先人の普遍的な知恵・価値観を研究し、人間としての真のあり方を探求するとともに、経営・事業・人生の諸問題を解決する思想と仕法を開発・提供し、もって社会に貢献することを企業理念とする。
当社の目的
1. 哲学・歴史・文学の研究
2. 先人の普遍的な知恵・価値観の探究
3. 経営・事業・人生の諸問題を解決する思想と仕法の開発と提供
4. 次世代を担う人材の育成
5. 前各号に附帯関連する一切の業務
会社名、企業理念、目的に「後継者」という言葉は入っておりませんが、中核事業である「事業承継・企業変革コンサルティング」自体に変更はありません。
後継者・後継社長の方々が本領発揮し、素晴らしい後継事業家人生を歩んでいただくための体系的独自コンサルティングを提供し、幾多の事業承継・後継社長の経営を成功に導く業界のパイオニア的存在としての社会的意義を果たして参ります。
企業情報
会社名 | 株式会社 大島康義経営研究所 (旧 株式会社 後継者BC研究所) |
代表取締役 | 大島 康義(OSHIMA,Yasuyoshi) プロフィールはこちら |
設立 | 1999年10月 |
資本金 | 1,000万円 |
企業理念 | 哲学・歴史・文学を源泉に、先人の普遍的な知恵・価値観を研究し、人間としての真のあり方を探求するとともに、経営・事業・人生の諸問題を解決する思想と仕法を開発・提供し、もって社会に貢献することを企業理念とする。 |
事業目的 | 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。 1. 哲学・歴史・文学の研究 2. 先人の普遍的な知恵・価値観の探究 3. 経営・事業・人生の諸問題を解決する思想と仕法の開発と提供 4. 次世代を担う人材の育成 5. 前各号に附帯関連する一切の業務 |
本店所在地 | 〒556-0017 大阪府大阪市浪速区湊町1-2-17 ローレルタワー難波3102 |
アクセス | 当社へのアクセスはこちらをご覧ください。 アクセスはこちら |
TEL | 06-6649-6613 |
FAX | 06-6649-6614 |
URL | https://www.k-bc.co.jp/ |
コンサルティングオフィスには、大島康義の曾祖父である上田桑鳩の書を展示しています。
上田桑鳩(うえだ そうきゅう)
1899年 – 1968年
前衛書道の先駆者。
徹底して古典臨書を究めたのち、書道界の異端児として、前衛書道というジャンルを開拓した。前衛書道は因習や桎梏を打破し人間を解放して生命体としての自己顕現を求めるものであるとされる。
日本経済新聞社の題字は、上田桑鳩による。
アクセス
〒556-0017
大阪府大阪市浪速区湊町1-2-17 ローレルタワー難波3102
「ローレルタワー難波」正面玄関インターホンにて部屋番号「3102」と「呼出」ボタンを押して下さい。
電車でお越しの場合
地下鉄(四ツ橋線、御堂筋線、千日前線)なんば駅30号出口より徒歩3分
JR難波駅/南海なんば駅/近鉄大阪難波駅
お車でお越しの場合
当ビル内には駐車場がございません。駐車場はOCATまたは近辺のコインパーキングをご利用ください。
※高速をご利用の場合…阪神高速道路(堺線・環状線)湊町出口下車
講演・研修・執筆・取材のご依頼
当社では、講演・研修・執筆・取材のご要望にお応えしています。
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